<相場の読み筋>9月13日

2022/9/13 7:45

 12日の米国株式は、4日続伸した。NYダウが前週末比229.63ドル高の3万2381.34ドル、ナスダック総合指数が同154.104ポイント高の1万2266.411ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が8億3674万株、ナスダック市場が40億3641万株だった。前週末にかけての強い動きが継続し、NYダウは一時350ドルを超える上昇をみせる場面があった。ただ、13日に発表される8月CPI(消費者物価指数)を前に、様子見姿勢が強まり、上げ幅を縮小する格好で取引を終えた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アップルやアマゾン・ドットコム、テスラなどが買われた。

 13日の東京株式は続伸後、上値の重い展開か。日経平均株価はきのう12日に、3日続伸した強い地合いや、現地12日の欧米株式が上昇したことも追い風に、買い先行スタートとなりそう。ただ、直近3連騰による上昇ピッチの速さが警戒されるなか、戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=142円台の後半(12日は142円76-78銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=144円台の半ば(同145円26-30銭)と円高に振れている。12日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、武田薬<4502.T>、楽天グループ<4755.T>、オリンパス<7733.T>などが、12日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所清算値比70円高の2万8330円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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