16日の東京外国為替市場=ドル・円、143円台半ばで推移

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2022/9/16 15:01

 16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=143円台前半で推移している。序盤は米長期金利の低下を受けてドル売り・円買いが優勢となり、ドル・円は143円ちょうどを割り込む場面があった。日本の当局による介入への警戒もドル・円の重し。鈴木財務相の記者会見での円相場に対する発言が従来と同じものだったこともあってドルを買い戻す動きが強まり、ドル・円は持ち直したが、連休を前に積極的な動きはみられなかった。

提供:モーニングスター社

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