日経平均は266円安、米長期金利上昇に米株安で売り先行

 21日午前10時時点の日経平均株価は前日比266円41銭安の2万7422円01銭。朝方は、売りが先行した。20日の米国株式市場で長期金利の上昇を背景に主要3指数が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万7389円60銭(前日比298円82銭安)まで下落した。その後は下げ渋ったが、戻りは限定され、上値の重い動きとなっている。

 業種別では、東電力HD<9501.T>、中部電力<9502.T>、四国電力<9507.T>などの電気ガス株が軟調。トヨタ<7203.T>、日産自<7201.T>、スズキ<7269.T>などの輸送用機器株も売られている。TOTO<5332.T>、太平洋セメ<5233.T>、板硝子<5202.T>などのガラス土石株や、ブリヂス<5108.T>、浜ゴム<5101.T>、住友ゴム<5110.T>などのゴム製品株も安い。JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株もさえない。

 半面、第一生命HD<8750.T>、T&DHD<8795.T>などの保険株が堅調。三菱UFJ<8306.T>、京都銀行<8369.T>などの銀行株も買われている。INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株も引き締まっている。

 個別では、Wスコープ<6619.T>がストップ安ウリ気配となり、インソース<6200.T>、ギフティ<4449.T>などの下げが目立つ。半面、コシダカHD<2157.T>、ツルハHD<3391.T>、日製鋼<5631.T>などの上げが目立つ。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ