日経平均は373円安、安値圏でもみ合い=21日後場

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株式

2022/9/21 12:51

 21日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比373円92銭安の2万7314円50銭。前場安値に近い前場終値2万7308円66銭(前日比379円76銭安)を6円弱上回る水準。後場は、安値圏でもみ合い商状。やや下げ渋って始まったが、買い気は鈍く、その後は上値の重い動きとなっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=143円67-87銭のレンジ(前日終値は143円46-48銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、日製鋼<5631.T>、T&DHD<8795.T>、第一生命HD<8750.T>などが値上がり率上位。半面、ユニチカ<3103.T>、第一三共<4568.T>、大平金<5541.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は5億6865万株、売買代金は1兆2667億円。

提供:モーニングスター社

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