21日の東京外国為替市場=ドル・円、143円台後半で推移

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2022/9/21 15:01

 21日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=143円台後半で推移している。午前中は国内輸入企業によるドル買い・円売りが観測されて底堅く推移。加えて、今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)での大幅利上げ観測を受けてドル買いが優勢となり、ドル・円はジリ高歩調となった。午後も日米金利差拡大の思惑を背景にドル買い・円売りが継続し、144円台に乗せる場面もあった。

提供:モーニングスター社

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