<個別株動向>トビラS、ポート、ローム、九州電力、富士興=28日前場

株式

2022/11/28 11:37

 トビラS<4441.T>―広告ブロックアプリ「280blocker」のAndroid版の提供を材料視。前週末比34円高の1165円ザラバ引け。

 ポート<7047.T>―チェンジ<3962.T>と共同で、静岡県磐田市役所が主催の就活イベントの集客支援。前週末比82円高の1311円。

 ローム<6963.T>―26日付の日本経済新聞は、同社が省エネルギー性能の高い炭化ケイ素を素材とする次世代パワー半導体の本格量産を開始すると報道。前週末比30円高の1万1170円。

 九州電力<9508.T>―公正取引委員会は、同社、中国電力<9504.T>、中部電力<9502.T>に対し、企業向け電力供給でカルテルを結んだとして課徴金納付を命じると報じられる。同社は、同委員会による調査を受けているが課徴金などに関する通知書は受領していないとコメント。前週末比16円安の743円。

 富士興<5009.T>―12月2-8日の間に43万株の立会外分売を実施すると発表、短期的な需給関係の悪化を警戒する動きに。前週末比79円安の1130円。

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提供:モーニングスター社

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