26日のPTS注目ポイント=高島屋、オータケ、NaITOなど

株式

PTS

2022/12/26 16:21

▽高島屋<8233.T>、23年2月期第3四半期の決算と同時に通期の連結業績予想を上方修正。営業利益を255億円から285億円(前期比6.9倍)に引き上げ。

▽オータケ<7434.T>、23年5月期の第2四半期累計および通期の単体業績予想を上方修正。営業利益を通期で5億5000万円から7億5000万円(前期比25%増)に引き上げ。

▽NaITO<7624.T>、23年2月期第3四半期累計の連結業績は営業利益が前年同期比29.4%増の6億6900万円。特別利益の計上で通期見通しは純利益予想を上方修正。

▽しまむら<8227.T>、23年2月期第3四半期累計の連結業績は2ケタ増益。通期計画に対する進ちょく率は営業利益で85%。

▽ピーシーエー<9629.T>、23年3月期の期末(一括)配当予想を13円から17円(前期は記念配当11円を含む24円)に引き上げ。発行済株式総数の4.8%に相当する110万株の自社株消却も発表。

▽瑞光<6279.T>、株主優待制度を導入。毎年2月20日現在で1単元以上保有の株主にオリジナルクオカード2000円分を贈呈。

▽アマガサ<3070.T>、12月27日にインバウンド旅行客向けブランド商品販売店をオープン。

▽エルテス<3967.T>、ネクスG<6634.T>と資本・業務提携。ネクスG筆頭株主よりネクスGの発行済株式総数の4.9%を約21億円で取得へ。

▽三菱電機<6503.T>、三菱重工<7011.T>と発電機分野での事業統合に向けた検討開始を基本合意。

▽レナサイエンス<4889.T>、腹膜透析において腹腔内を非侵襲的に観察できるディスポーザブル極細内視鏡の薬事承認を取得。

▽トランスG<2342.T>、子会社の安評センターが三重大学とゼブラフィッシュを用いた創薬における基盤技術研究に関して共同研究契約を締結。

▽コムチュア<3844.T>、業務アプリケーション・システムの開発を手掛けるタクトシステムズ(東京都品川区)およびタクトビジネスソフト(同)の全株式を取得。

▽主な決算発表=あさひ<3333.T>、壱番屋<7630.T>、象印<7965.T>

▽主な業績予想の修正=パンチ<6165.T>、三協立山<5932.T>、インテリクス<8940.T>

*午後4時時点

提供:モーニングスター社

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