インターベンション手術機器メーカーの沛嘉医療、22年12月期通期の売上高が前年比で75〜90%増の見込み

サーチナ

中国株

2023/1/24 9:15

 中国のインターベンション用手術機器メーカー、沛嘉医療(09996/香港)が1月18日、2022年12月期通期の業績について、売上高が前年比で大きく増加する見込みを示した。

 22年12月期通期の売上高は2億4000万〜2億6000万人民元で、前期の1億3650万元から75.8〜90.4%増加する見込みだ。売上が大きく増加する要因について同社は、経カテーテル大動脈弁置換製品(初代製品のTaurusOne、第2世代のリサイクル可能製品TaurusElite)の商品化が加速したことを挙げた。また、中間カテーテル、拡張用バルーンカテーテル、頭蓋内着脱式電極コイルなど既存のインターベンション手術用器具の取引が拡大したことも売上の大幅増に貢献した。

 同社は12年設立で、江蘇省蘇州市に本社を置く。20年5月に香港メインボードに上場した。構造的心疾患や脳血管疾患のインターベンション治療分野のハイエンドな医療機器の研究開発、生産を手掛ける。米国、カナダ、フランスなどにイノベーションセンターや研究開発センターを設置し、先進的な技術研究や製品開発を行っている。

 21年12月期の売上高はは1億3653万元(前期比3.53倍)、純損益は5億7421万元の赤字(同72.2%の赤字減)。22年1〜6月期の売上高は1億1879万元(前年同期比2.30倍)、純損益は9198万元の赤字(同47.6%の赤字減)。(編集担当:今関忠馬)(写真:123RF)

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