中国海洋石油集団、22年12月期の通期の純利益が前期から倍増の1400億元程度となる見込み

サーチナ

中国株

2023/1/25 9:16

 中国の石油・ガス生産大手、中国海洋石油集団(CNOOC)(00883/香港、600938/上海)が1月19日に2022年12月期通期の業績予告を発表し、純利益が前期から倍増する見込みであることを明らかにした。

 同社の22年12月期における親会社株主に帰属する純利益は1396億〜1436億人民元で、703億2000万元だった前期に比べて99〜104%増加する見込み。また、非経常利益を差し引いた親会社株主に帰属する純利益は1383億〜1423億元で、681億7100万元だった前期に比べて103〜109%の増加となる。

 純利益が大きく増加する主な理由について同社は、国際的な原油価格が高騰する中で石油と天然ガスの備蓄量、生産量を安定的に増加させ、品質と効率を高めるための取り組みが奏功するとともに、コスト面での競争力の確保も実現したことを挙げている。

 同社の21年12月期の売上高は2461億1100万元(前期比58.4%増)、純利益は703億2000万元(同2.82倍)。親会社株主に帰属する純利益は。22年1〜9月期の売上高は3111億4500万元(前年同期比79.0%増)、親会社株主に帰属する純利益は1087億6800万元(同2.06倍)。

 21年12月期の石油・天然ガス生産量は5億7290万石油換算バレル(前期比8.46%増)、22年1〜9月期の生産量は4億6150万石油換算バレル(前年同期比9.31%増)。22年の年間生産目標は約6億2000万石油換算バレルで、先日の発表では23年の目標を6億5000万〜6億6000万石油換算バレルとした。(編集担当:今関忠馬)(写真:123RF)

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