マザーズ指数が反落、フリーなど売られる=新興市場・15日

 マザーズ指数が反落。東京市場全般が売り先行の地合いとなり、グロース市場は投資マインド悪化の影響を受けた。フリー<4478.T>、JTOWER<4485.T>、ENECHANGE<4169.T>などが安く、バンク・オブ・イノベーション<4393.T>、そーせいグループ<4565.T>、Finatextホールディングス<4419.T>は買われた。連続ストップ安を経たイーディーピー(EDP)<7794.T>は安寄り後に下げ幅を縮小させる展開。スタンダードではアースインフィニティ<7692.T>が人気となった。

提供:モーニングスター社

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