日経平均は503円高、上げ幅縮めて始まるも下値堅い=22日後場

国内市況

株式

2023/3/22 12:49

 22日午後零時45分時点の日経平均株価は、前営業日比503円13銭高の2万7448円80銭。後場は、上げ幅を縮めて始まった。ただ、下値は堅く、その後はしっかりとなり、高値圏で推移している。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=132円25-48銭のレンジ(前営業日終値は131円04-07銭)でもみ合っていた。

 日経平均構成銘柄では、荏原<6361.T>、大和証G<8601.T>、第一三共<4568.T>などが値上がり率上位。半面、HOYA<7741.T>、味の素<2802.T>、ネクソン<3659.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は7億1238万株、売買代金は1兆6347億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ