新天緑色能源、22年12月期通期決算は15%増収も純利益はわずかに減少

サーチナ

中国株

2023/3/27 9:29

 中国のクリーンエネルギー大手、新天緑色能源(00956/香港)が3月23日、2022年12月期通期決算を発表した。前期比で約15%の増収となった一方で、僅かな減益となった。

 22年12月期通期の売上高は185億6052万人民元で、前期の161億3776万元から15.01%増加した。風量発電の発電容量が増えて売電量が増えたほか、天然ガスの販売量および単価が増加して、増収を後押しした。天然ガス販売の売上高は118億5060万元(前期比24.49%増)、風力および太陽光発電は62億9490万元(同0.08%減)となっている。

 当期純利益は28億1896万元で、前期の28億5470万元から1.25%減少した。親会社株主に帰属する純利益は22億9411万元で同0.04%減となった。1株あたり純利益(EPS)は0.53元で、前期より0.04元減少した。研究開発費用は前期の7202万元から約6倍の4億2715万元と大きく増加。科学技術プロジェクトの研究開発投資を強化した。

 当期の天然ガス輸送量は45億100万立方メートルで同期比8.27%増加、販売量は38億8500万立方メートルで同2.01%増となった。天然ガスのパイプライン総延長は8347.23キロで、前期より742.49キロ延びた。風力発電量は140億3100万キロワット時で前期比4.17%増だった。(編集担当:今関忠馬)(写真:123RF)

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