日経平均は332円安、下げ渋って始まる=19日後場

国内市況

株式

2023/9/19 12:50

 3連休明け19日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比332円26銭安の3万3200円83銭。後場は、下げ渋って始まった。一時は前場終値3万3129円23銭(前週末比403円86銭安)を94円強上回る3万3223円75銭(同309円34銭安)まで値を戻した。ただ、買いは続かず、その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯には、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が持ち直し、プラス圏で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、郵船<9101.T>、マツダ<7261.T>、三菱自<7211.T>などが値上がり率上位。半面、東エレク<8035.T>、ルネサス<6723.T>、アドバンテスト<6857.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は9億6389万株、売買代金は2兆3687億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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