日経平均225円高、買い一巡後は米休場前盛り上がらず=19日前場

 19日前場は日経平均株価が、前日比225円10銭高の3万8707円21銭、TOPIX(東証株価指数)が同19.43ポイント高の2735.19ポイントといずれも続伸して取引を終えた。きのう18日に大幅反発した強い動きの継続に加え、現地18日の米国株式市場で、NYダウが続伸、ナスダック総合指数が7日続けて終値ベースの史上最高値を更新したことから、朝方から買いが先行。午前9時20分には、日経平均が同315円86銭高の3万8797円97銭を付けた。19日の米国市場が、奴隷解放記念日で休場となることもあり、積極的な売買は限られたもよう。東証プライム市場の出来高は6億8414万株、売買代金は1兆6544億円。騰落銘柄数は値上がりが1125銘柄、値下がりは468銘柄、変わらずは52銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち26業種が上昇、7業種が下落した。第一生命HD<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株や、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株が上昇。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株や、菱重工<7011.T>、IHI<7013.T>などの機械株も高い。オリックス<8591.T>、JPX<8697.T>などのその他金融株や、三井松島HD<1518.T>、INPEX<1605.T>などの鉱業株も堅調。JR東日本<9020.T>、JR西日本<9021.T>などの陸運株や、リクルートH<6098.T>、イオンディラ<9787.T>などのサービス株もしっかり。一方、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、7&iHD<3382.T>、ニトリHD<9843.T>などの小売株が安い。

 個別では、藤田観<9722.T>、ユニチカ<3103.T>、三菱自<7211.T>、TDCソフト<4687.T>、日本空調<4658.T>などが上昇。半面、FPパートナ<7388.T>、プロレドP<7034.T>、TBASE<3415.T>、ヤーマン<6630.T>、神奈中交<9081.T>などが下落した。

提供:ウエルスアドバイザー社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ