4日の東京外国為替市場=ドル・円、144円台後半で推移

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2022/10/4 15:01

 4日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=144円台後半で推移している。北朝鮮によるミサイル発射を受けて朝方のドル・円は144円台前半まで下落したが、午前中は日経平均株価の大幅高に加え、国内輸入企業による実需のドル買い・円売りが優勢となり、ドル・円は強含みで推移した。一時144円90銭近辺まで上昇したが、政府・日銀による円買い介入への警戒感も高まり、午後は伸び悩んだ。

提供:モーニングスター社

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