7日の東京外国為替市場=ドル・円、137円台半ばで推移

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2022/12/7 15:04

 7日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=137円台半ばで推移している。時間外で米長期金利が下げ止まるなか、国内輸入企業による実需のドル買い・円売りが優勢となり、朝方のドル・円は強含みで推移した。ドル買い一巡後は上げ幅を縮小し、136円台後半まで押し戻されたが、昼ごろから再び上げ基調を強め、午後2時前には午前中のドル高水準を上回る場面がみられるなどしっかりした展開となった。

提供:モーニングスター社

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