ラバブルMが急落、信用取引で規制措置、取引負担増を嫌気

株式

2023/3/27 16:18

 ラバブルマーケティンググループ(ラバブルM)<9254.T>が急落。東京証券取引所は24日引け後、27日から信用取引を使った売買について増し担保措置を実施すると発表。取引負担の増加が嫌気された。

 東京証券取引所は27日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げるとした。

 27日の終値は、前日比421円安の1901円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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