グロース250が4日続落、投資家心理悪化が続く=新興市場・16日

 東証グロース市場250指数が4日続落し、連日の安値更新。外部環境悪化の影響を受けて東京市場全般が大幅続落しており、投資家心理の悪化から新興市場にも売りが広がった。QPS研究所<5595.T>、ティーケーピー<3479.T>、INFORICH<9338.T>などが下落。ベースフード<2936.T>、メタリアル<6182.T>の下落も目立った。フリー<4478.T>、GMOフィナンシャルゲート<4051.T>は高い。スタンダードではサーバーワークス<4434.T>が大幅続落した。

提供:ウエルスアドバイザー社

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