日経平均が小反落スタート、米株まちまちで売り優勢=13日寄り付き

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株式

2024/5/13 9:08

 13日の日経平均株価は、前週末比17円50銭安の3万8211円61銭と小反落してスタート。その後下げ幅を100円超にひろげた。前週末10日の上値の重さが尾を引き、売りが優勢となったもよう。現地10日の米国市場ではNYダウが8日続伸、ナスダック総合指数は小反落するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末10日の大阪取引所清算値比45円安の3万8195円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=155円台の後半(前週末10日は155円68-70銭)、1ユーロ=167円台の後半(同167円83-87銭)で取引されている。

提供:ウエルスアドバイザー社

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