AI
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引き合い強まる半導体「HBM」――関連企業に商機広がる
生成AI(人工知能)が普及期を迎える中で、半導体メモリーのDRAMの次世代品「HBM」の需要が拡大ている。製造装置のディスコ(6146)は、関連製品の出荷が本格化。TOWA(6315)などにも商機が・・・…続き
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セキュアが連日の高値更新――NVIDIAとの連携で新ソリューション開発
セキュア(4264)が連日の年初来高値更新。24日大引け後、NVIDIA Metropolisプラットフォームを活用して、省人警備・省人運営を実現する新たなソリューションを開発すると発表し好感された・・・…続き
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出遅れグロース株、本仕込みの時か
米テック株の反騰と並走するように、売り込まれてきたグロース(成長)株の見直し機運が増している。当初の開始時期への期待は遠のいたとはいえ、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げは長期的に視野に入る。日・・・…続き
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半導体株に強気色戻る、主要プレーヤーの見通し注目
半導体セクターに対する市場の強気が再び増してきた。米テキサス・インスツルメンツ(TI)の4~6月の売上見通しが市場予想を上回ったほか、台湾の月次輸出受注が持ち直したことなどを背景に、24日の東京株式・・・…続き
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テックファムがストップ高――AI活用の3Dモデル生成サービスをスタート
テックファームホールディングス(3625)がストップ高。22日午前、AI(人工知能)を活用した最新の3D(3次元)技術「3D Gaussian Splatting」による3Dモデル生成ソリューション・・・…続き
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TSMC、4~6月も売上過去最高へ――前年比28%増の見通し
世界最大手のファウンドリー(半導体の受託生産)の台湾TSMCは、4~6月の売上高見通しを中央値で200億ドル(前年同期比28%増)とした。生成AI(人工知能)向け高性能品の需要が引き続き好調に推移す・・・…続き
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続・「ポスト半導体株」は半導体、有力株をマーク
生成AI(人工知能)の本格普及へ向けて、半導体関連企業の収益モメンタムが加速している。16日には、本紙8日「『ポスト半導体株』は半導体、有力株をマーク」で取り上げたレゾナック・ホールディングス(40・・・…続き
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スマホ市場、じわり復調――3月決算の期待要素に
スマートフォン需要の回復が、関連企業の業績にも反映されつつある。カメラに使われるCMOSイメージセンサーの検査用装置を手掛けるインターアクション(7725)は、12日に今5月期の連結業績予想を引き上・・・…続き
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PC市場再成長へ、周辺銘柄をマーク
パソコン(PC)市場が底入れから反発に向かいつつある。調査会社のIDCによれば、1~3月期の世界の出荷台数は前年同期比1.5%増に回復。今後はOS(基本ソフト)「ウィンドウズ10」のサポート終了に伴・・・…続き
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モルフォ、5期ぶり黒字へ――スマートデバイス領域に軸足
モルフォ(3653)はスマートフォンをはじめ、車載カメラ、監視カメラ向けに、画像・動画処理用ソフトウエアの開発を手掛ける。2020年10月期~前期まで赤字決算が続いたが、今期は5期ぶりに黒字転換する・・・…続き
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Dセクションがストップ高――先端AI研究所設立を材料視
データセクション(=Dセクション、3905)がストップ高。「先端AIデータイノベーション研究所(AIDI)」の設立を発表した。 Dセクションはビッグデータの分析に加え、基礎研究段階からAI(人工知能・・・…続き
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日ビジネスなどマイクロソフト関連高い――日本に巨額投資で思惑
米マイクロソフトが日本で同社としては過去最大となる29億ドル(約4400億円)を投じ、データセンター(DC)を拡充すると発表した。これを受け、マイクロソフト向けに強い日本ビジネスシステムズ(5036・・・…続き
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「ポスト半導体株」は半導体、有力株をマーク
ポスト半導体株はやはり半導体株――。生成AI(人工知能)をはじめとする新技術の普及には、データ処理に使用する高性能チップが大量に必要とされる。また、経済安全保障の観点からも、各国で自前のサプライチェ・・・…続き
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pzero、AEI関連事業に本腰――中・長期で飛躍
pluszero(=pzero、5132)は年初来高値9290円(3月19日)を付けた後の一服局面にある。AI(人工知能)関連として注目度が高く、調整一巡後には改めて高値を意識する動きが見込めよう。・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
今年は四半期末とイースターの休暇が重なった。このため、海外投資家の本格的な参戦と四半期明けも同タイミングになるとみられる。4月第1週は、当面の米国株相場の方向性を探る上で重要だろう。 中東におけるイ・・・…続き
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ピアズが急伸後に値を消す――超高速メタバースエンジン開発会社の株式取得
ピアズ(7066)が急伸後に値を消す展開となった。一時は前日比46円高の972円を付けた。 2日大引け後、同社CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)事業の第7号案件として、超高速メタバース(・・・…続き
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AI普及でITインフラに関心、市場急拡大へ
生成AI(人工知能)の普及に伴い、データセンター(DC)をはじめとするITインフラの投資が活気づく。米アマゾン・ドット・コムが巨額を投じ、日本でもさくらインターネット(3778)が政府の支援を受けて・・・…続き
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利下げラッシュ迫る、設備投資関連をマーク
コロナ後の高インフレを背景に徹底した金融引き締めを続けた世界の中央銀行が、一斉に緩和方向に転じる見通しだ。物価の伸びが落ち着きつつある中で、スイス中銀がいち早く利下げに踏み切り、今後はFRB(米連邦・・・…続き
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生成AI、サービスロボットでも有望
生成AI(人工知能)をサービスロボット分野に活用する動きが活発化してきた。人型ロボットを開発する米ベンチャーのフィギュアは、米半導体大手エヌビディアなどから計6.8億万ドル(約1000億円)を調達。・・・…続き
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日本株調整で強まる押し目買い妙味――有力株に的
東京株式市場では12日も前場を中心に幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均株価の調整が続いた。猛烈な上昇相場の変調に様子見色が強まっているものの、ものによっては押し目買いの妙味がありそうだ。取材やアナリ・・・…続き
速報ニュース
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今晩のNY株の読み筋=4月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
51時間前
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225オプション・コール(期近・4月26日・権利行使価格3万8500円)
51時間前
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225オプション・プット(期近・4月26日・権利行使価格3万7000円)
51時間前
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来週の東京外国為替市場見通し=FOMC、雇用統計と重要経済イベント集中
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26日のPTS注目ポイント=さくら、SCSK、タムロン、日本リビングなど
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