EAJが急反発、慶應義塾大学病院に「EAJホスピタルアシスト」を提供

株式

2019/11/8 7:36

 日本エマージェンシーアシスタンス(EAJ)<6063.T>が急反発し、一時209円高の1465円を付けた。7日、慶應義塾大学病院(東京都新宿区)にコニカミノルタ<4902.T>と連携して、19年年10月1日より、医療通訳タブレット「MELON」による医療通訳ならびに外国人患者に係る医療機関向けアシスタンスサービス「EAJホスピタルアシスト」を提供する契約を締結したと発表し、材料視された。

 EAJは「MELON」に、外国人受入に伴うトラブル対応や手配、代行業務の相談に対応するヘルプデスク機能として「EAJホスピタルアシスト」を組み入れ、サービスを開始する。

 7日の終値は、前日比1円高の1257円。

提供:モーニングスター社

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