<個別株動向>インスペック、GセブンHD、沢井製薬、ピジョン、マネックスG=3日後場

株式

2019/12/3 15:37

 インスペック<6656.T>―長尺FPC(フレキシブル基板)をシームレスに連続露光可能なロールtoロール型シームレスレーザー直描露光機(R-LDI)の基本機能の開発が完了、新たな事業として取り組むと発表。前日比300円ストップ高配分の1640円。

 GセブンHD<7508.T>―19年12月31日(同日は株主名簿管理人の休業日のため実質的には12月30日)を基準日、20年1月1日を効力発生日として1株を2株に分割。前日比140円高の4640円。

 沢井製薬<4555.T>―SMBC日興証券は2日付けで、投資評価を「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)に、目標株価を5900円から7700円に引き上げ。前日比130円高の6660円。

 ピジョン<7956.T>―国内ベビー・ママ事業でインバウンド需要の減少などが影響、19年12月期の連結業績予想を下方修正。前日比円安の円。

 マネックスG<8698.T>―グループのマネックス証券が、20年1月6日から投資信託の購入時申込手数料(税込)を全額キャッシュバックするほか、19年12月9日から、信用取引(ETFおよびREIT等)の取引手数料(税込)も全額キャッシュバックすると発表、収益の悪化を警戒する動きに。前日比5円安の276円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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