日経平均は309円高、伸び悩み商状=7日後場

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株式

2020/1/7 12:50

 7日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比309円42銭高の2万3514円28銭。前場終値2万3552円97銭(前日比348円11銭高)を39円程度下回る水準。後場は、伸び悩み商状となっている。米国株高や円高一服などを背景に前場は堅調地合いだったが、中東情勢の先行き警戒感もあり、戻り売りに上値の重い動きとなっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=108円40銭台(前日終値は108円10銭-11銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、富士フイルム<4901.T>、横河電機<6841.T>、オリンパス<7733.T>などが値上がり率上位。半面、Jフロント<3086.T>、住友鉱<5713.T>、ZHD<4689.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は6億1765万株、売買代金は1兆651億円。

提供:モーニングスター社

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