マザーズ指数反落、リスク回避の売り浴びる=新興市場・8日

 マザーズ指数が反落。中東情勢の緊張化から東京市場が全面安となっており、新興市場にもリスク回避の売りが出ている。そーせいグループ<4565.T>、UUUM<3990.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>などが安く、ジーエヌアイグループ<2160.T>は大幅安。メドピア<6095.T>、ログリー<6579.T>は買われた。ジャスダックでは金関連として第一商品<8746.T>、フジトミ<8740.T>、岡藤ホールディングス<8705.T>の人気が継続。両毛システムズ<9691.T>、暁飯島工業<1997.T>も上昇した。

提供:モーニングスター社

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