米国株式市場:利益確定売りが優勢、NYダウ反落、ナスダックは4日ぶり反落
2020/2/21 7:46
20日の米国株式は、NYダウが前日比128.05ドル安の2万9219.98ドルと反落、ナスダック総合指数が同66.215ポイント安の9750.965ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億2639万株、ナスダック市場が28億1763万株だった。
中国・湖北省政府は20日、新型肺炎の感染拡大で企業の休業措置を3月10日まで再延長すると発表。正常化の後ズレによる経済への影響が懸念された。利益確定売りが優勢となるなか、NYダウは一時380ドルを超える下げをみせる場面もあった。同指数の採用銘柄では、インテルやゴールドマン・サックス、マイクロソフトなどが値下がり率の上位に入っている。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所終値比15円高の2万3525円だった。
提供:モーニングスター社
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