マザーズ指数反落、資金流出続く=新興市場・6日

 マザーズ指数が3日ぶりに反落。米国株安を受けて東京市場が全面安となっており、新興市場からも資金が流出。メルカリ<4385.T>、そーせいグループ<4565.T>といった主力株が売られ、Jストリーム<4308.T>、Amazia<4424.T>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>は大幅安。下方修正発表のティーケーピー<3479.T>は安値形成後、後場にプラス浮上した。IPOのきずなホールディングス<7086.T>は公開価格割れ発進後に下値模索。

提供:モーニングスター社

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