マザーズ指数反落、ミクシィなど売られる=新興市場・26日

 マザーズ指数が4日ぶりに反落。東京市場は前日まで大幅続伸していた反動などから売りが先行。新興市場も一服ムードが強まった。ミクシィ<2121.T>、ブシロード<7803.T>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172.T>などが下落し、ティーケーピー<3479.T>、ラクス<3923.T>も大幅安。オイシックス・ラ・大地<3182.T>、メルカリ<4385.T>は上昇した。IPOの2社はともに好発進。ジャスダックでは興研<7963.T>、中京医薬<4558.T>といった初期の新型コロナ対策関連株が上昇。

提供:モーニングスター社

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