マザーズ指数6日ぶり反落、利益確定売りが先行=新興市場・22日

 マザーズ指数が6日ぶりに反落。東京市場全般の軟調展開もあり、週末らしく利益確定売りが先行した。メルカリ<4385.T>、BASE<4477.T>、イグニス<3689.T>などが安く。サーバーワークス<4434.T>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172.T>、フリー<4478.T>なども売られた。オンコセラピー・サイエンス<4564.T>、FRONTE<2158.T>、MDNT<2370.T>は買われた。ジャスダックでは好決算のパピレス<3641.T>が人気。メイコー<6787.T>、セリア<2782.T>、多摩川ホールディングス<6838.T>は売られた。

提供:モーニングスター社

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