12日の東京外国為替市場=ドル・円、145円台半ばで推移

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2023/12/12 15:01

 12日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=145円台半ばで推移している。朝方からドル売り・円買いが優勢となった。米11月CPI(消費者物価指数)などの物価関連指標やFOMC(米連邦公開市場委員会)を前にした持ち高調整との指摘がある。145円50銭近辺で下げ止まり、昼すぎにかけて下げ渋ったが、時間外における米長期金利の低下を受け、午後から再びドル売りが強まった。

提供:ウエルスアドバイザー社

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