22日の東京外国為替市場=ドル・円、148円台前半で推移

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2024/1/22 15:03

 22日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=148円台前半で推移している。時間外における米長期金利の低下や、あすの日銀金融政策決定会合の結果公表を前にした持ち高調整の動きもあってドル売り・円買いが優勢となり、昼ごろには147円70銭近辺まで下落した。午後は様子見ムードが広がり、147円台後半でもみ合ったが、日経平均株価が上げ幅を拡大するなか、ドル・円も148円台まで値を戻した。

提供:ウエルスアドバイザー社

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