<きょうの個別材料>栄研化学、ラウンドワン、中国塗、川重冷熱など

株式

2020/4/1 7:48

▽栄研化学<4549.T>、「Loopamp新型コロナウイルス2019(SARS-CoV-2)検出試薬キット」の製造販売承認を取得

▽ラウンドワン<4680.T>、取得上限1000万株(自己株を除く発行済み株式数の10.5%)・50億円の自社株買い

▽中国塗<4617.T>、コンテナ用塗料関連で約16億2000万円、投資有価証券評価損約10億7000万円を、20年3月期の連結決算で特別損失に計上

▽川重冷熱<6414.T>、機器受注の伸び悩みや10月の消費増税以降の景気動向の悪化などで、20年3月期の連結業績予想を引き下げ

▽フェリシモ<3396.T>、20年2月期の連結業績予想について、売上高は従来の302億7600万円から286億700万円(前期比1.0%減)に減額したが、営業利益を1億1600万円から3億400万円(同43.1%減)に引き上げ

▽TDSE<7046.T>、20年3月期の単体業績予想について、売上高は従来の14億2200万円から13億7300万円(前期比1.6%減)に減額したが、営業利益を7900万円から1億1900万円(同39.0%減)に引き上げ

▽ケーヨー<8168.T>、20年2月期の単体業績予想について、売上高を従来の1076億円から1076億2800万円(前期比6.3%減)に、営業損益を収支トントンから5億2000万円の黒字(前年同期は15億6000万円の赤字)に引き上げ

▽トランザク<7818.T>、20年8月期上期(19年9月-20年2月)の連結業績予想について、売上高は従来の87億7100万円から84億3100万円(前年同期比3.5%増)に減額したが、営業利益を10億8000万円から11億3400万円(同8.8%増)に引き上げ

▽TAKARA<7921.T>、20年5月期第3四半期累計(19年6月-20年2月)の連結業績は、売上高141億3400万円(前年同期比15.6%増)、営業利益15億8000万円(同84.9%増)で、営業利益の通期予想19億円(前期比6.7%増)に対する進ちょく率は83.2%

▽日プロ<9651.T>、20年5月期第3四半期累計(19年6月-20年2月)の連結業績は、売上高56億300万円(前年同期比10.0%増)、営業利益5億2200万円(同13.5%増)で、営業利益の通期予想6億3500万円(前期比3.2%増)に対する進ちょく率は82.2%

▽ヤマシタHH<9265.T>、20年5月期第3四半期累計(19年6月-20年2月)の連結業績は、売上高479億4600万円(前年同期比8.1%増)、営業利益4億5500万円(同2.1倍)で、営業利益の通期予想5億6100万円(前期比7.5%増)に対する進ちょく率は81.1%

▽ツルハHD<3391.T>、20年5月期3月度(20年2月16日-3月15日)の売上高は、既存店が前年同月比14.5%増で、全店が同22.8%増

▽ゲンキードラ<9267.T>、20年6月期3月度(20年2月21日-3月20日)の売上高は、既存店が前年同月比22.0%増で、全店が同33.7%増

▽FRACTA<3750.T>、非培養自己ヒト皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた肝硬変治療に関する国内治験を終了

▽FFRI<3692.T>、NEC<6701.T>に次世代エンドポイントセキュリティー「FFRI yarai」をOEM(相手先ブランドによる生産)提供する契約を締結することを決議

▽DyDo<2590.T>、上限30億円、82万8000株(自己株式を除く発行済株式数の5.0%)の自社株買い、取得期間は20年4月1日-6月30日を予定

▽アイドマMC<9466.T>、上限2億円、68万株(自己株式を除く発行済株式数の5.0%)の自社株買い、取得期間は20年5月1日-9月30日を予定

▽片倉コープ<4031.T>、上限9億円、80万株(自己株式を除く発行済株式数の8.37%)の自社株買い、取得期間は20年4月1日-21年3月31日を予定

▽小林産<8077.T>、上限1億5000万円、70万株(自己株式を除く発行済株式数の2.8%)の自社株買い、取得期間は20年4月1日-10月31日を予定

▽主な決算発表=YEDIGI<2354.T>、パレモHD<2778.T>、テクノアルフ<3089.T>、日本エンタ<4829.T>

▽主な業績修正=エスクリ<2196.T>、ケアサービス<2425.T>、サノヤスHD<7022.T>、ポート<7047.T>、京福電鉄<9049.T>

提供:モーニングスター社

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