19日の東京外国為替市場=ドル・円、148円台半ばで推移
19日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=148円台半ばで推移している。午前中は鈴木財務相が足元の円安に対し、「注意深く見守っている」と述べたことが円安進行のけん制と受け止められ、円の買い戻しを誘ったが、米長期金利が時間外取引で上昇したこともあってドル買い・円売りが強まった。米長期金利の上昇が一服するとドル・円も上げ幅を縮めたが、来週22-23日の日銀金融政策決定会合でも金融政策が維持されるとの見方が広がって日本の長期金利が低下したことからドル・円の下値は限られ、午後になって米長期金利が再び強含んだことから、ドル・円も切り返した。
提供:ウエルスアドバイザー社
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