<個別株動向>暁飯島、コメ兵、第一商品、マクドナルド、東ソー=8日後場

株式

2020/1/8 15:48

 暁飯島<1997.T>―20年8月期第1四半期(19年9-11月)の単体決算は、大幅な増益で着地し好感買いを集める。前日比65円高の1775円。

 コメ兵<2780.T>―19年12月の売上高は前年同月比4.5%増に。前日比11円高の1136円。

 第一商品<8746.T>―中東情勢の緊迫化から原油や金の価格が上昇、商品先物を手掛ける同社などに思惑買いが向かったもよう。前日比26円高の329円。

 マクドナルド<2702.T>―19年12月の既存店売上高は前年同月比2.1%増と49カ月連続で前年を上回ったが、前月より伸びが縮小したことから、利益確定売りが優勢に。前日比80円安の5190円。

 東ソー<4042.T>―三菱UFJモルガン・スタンレー証券は7日付で、レーティングを「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に引き下げ、目標株価は1380円から1410円に引き上げ。前日比69円安の1628円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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