メドピア、ウイルテックに産業保健支援サービス「firstcall」を提供

株式

2020/4/6 16:51

 メドピア<6095.T>は前週末3日、連結子会社のMediplatが、ウイルテック(大阪府大阪市)の従業員約5000名に対し、産業保健支援サービス「first call」を4月から提供すると発表した。

 産業保健支援サービス「first call」により、「オンライン医療相談」「オンライン産業医」「ストレスチェック」の3つをワンストップで提供。ウイルテックの従業員は、日常の健康上の疑問や悩みを専門医にチャットやテレビ電話で気軽に相談(匿名)できるようになる。また、ウイルテックの担当者は拠点ごとに必要となる産業医をメドピアグループの医師ネットワークを活用して配置するとともに、産業医面談をオンライン上で一括管理することが可能となるとしている。

 6日の終値は、前週末比152円高の1670円。

提供:モーニングスター社

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