日経平均は110円程度高、売買代金はソフバンG、任天堂、リクルートHが上位

国内市況

株式

2019/9/19 14:04

 19日午後2時すぎの日経平均株価は、前日比110円程度高い2万2070円近辺で推移。日銀が金融政策の現状維持を決定したことを受け、為替が円高方向に振れたことから、午後零時50分には、同42円59銭高の2万2003円30銭まで、上げ幅を縮小する場面もみられた。その後は、落ち着きを取り戻しているようだ。ドル・円相場は、1ドル=107円90銭台(18日終値108円19-20銭)で、午後からの円高方向への動きが一服しているもよう。

午後2時すぎの出来高上位銘柄

・みずほ<8411.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・コロプラ<3668.T>

・ヤフー<4689.T>

・野村<8604.T>

午後2時すぎの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・任天堂<7974.T>

・リクルートH<6098.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・トヨタ<7203.T>

提供:モーニングスター社

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