日経平均は452円高、買い先行に前場高値を上回る、昼の時間帯に上海株が上げ基調強める=5日後場

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株式

2019/11/5 12:48

 5日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比452円99銭高の2万3303円76銭。前場高値2万3215円48銭(前週末比364円71銭高)を88円程度上回る水準。後場は、買い先行に一段高で始まった。昼休みの時間中に中国・上海総合指数が持ち直して上げ基調を強め、日経平均先物が上値を追った流れを受け、2万3300円近辺で堅調に推移している。

 日経平均構成銘柄では、ZHD<4689.T>、ヤマハ<7951.T>、リコー<7752.T>などが値上がり率上位。半面、三井E&SH<7003.T>、コニカミノルタ<4902.T>、コナミHD<9766.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は9億1572万株、売買代金は1兆5786億円。

提供:モーニングスター社

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