日経平均は193円安、下げ幅やや縮小で始まる、昼の時間帯に円伸び悩み中国株が下げ渋る=13日後場

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株式

2019/11/13 12:51

 13日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比193円34銭安の2万3326円67銭。前場終値2万3303円13銭(前日比216円88銭安)を23円程度上回る水準。後場は、昼休みの時間帯に円が伸び悩むとともに中国株が下げ渋ったこともあり、下げ幅をやや縮小して始まった。ただ、買い進む動きにつながらず、その後は上値の重い動きとなっている。

 日経平均構成銘柄では、富士フイルム<4901.T>、いすゞ<7202.T>、太平洋セメ<5233.T>などが値上がり率上位。半面、JFE<5411.T>、住友重<6302.T>、三井E&SH<7003.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は6億9784万株、売買代金は1兆1508億円。

提供:モーニングスター社

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