日経平均が小幅反発スタート、きのうの弱含みの反動で買いが優勢となったもよう=26日寄り付き

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株式

2019/12/26 9:06

 26日の日経平均株価は、前日比4円93銭高の2万3787円70銭と小幅反発してスタートした。きのう25日に弱含みで推移していた反動から、買いが優勢となったようだ。大阪取引所のナイトセッションで日経平均先物は、25日の終値比20円安の2万3690円だった。取引開始前に財務省が発表した、15-21日の対外対内証券売買契約によると、非居住者による売買は1484億円の取得超で、3週ぶりに取得超となっている。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=109円台の前半(25日終値は1ドル=109円32-38銭)、1ユーロ=121円台の前半(同121円22-26銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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