日経平均は451円安、売買代金上位はソフバンG、任天堂、ファーストリテなど

国内市況

株式

2020/1/6 14:20

 6日大発会午後2時15分時点の日経平均株価は、前年末比451円06銭安の2万3205円56銭。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測が支えとなり、徐々に下げ渋る場面があった。ただ、米イラン緊迫化への警戒感もあり、戻りは限定され、その後は上値の重い動きとなっている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり281、値下がり1842。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは31業種。値下がり率上位3業種は、海運、空運、水産農林。値上がりは2業種で、鉱業、石油石炭製品。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・みずほ<8411.T>

・ADワークス<3250.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・ZHD<4689.T>

・JXTG<5020.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・任天堂<7974.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・トヨタ<7203.T>

・ソニー<6758.T>

提供:モーニングスター社

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