日経平均は199円安、売買代金上位はソフバンG、ソニー、任天堂など

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株式

2020/2/26 14:18

 26日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比199円61銭安の2万2405円80銭。後場は、下げ渋って始まった。昼休みの時間帯に時間外取引の米株価指数先物が堅調推移となり、中国・上海総合指数が再度プラス圏入りしたほか、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとして意識され、一時2万2454円61銭(前日比150円80銭安)まで持ち直した。ただ、新型肺炎リスクへの警戒感は根強く、その後は上値の重い動きとなっている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり564、値下がり1517。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは32業種。値下がり率上位3業種は、鉱業、空運、不動産。値上がりは1業種で、電気ガス。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・みずほ<8411.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・ZHD<4689.T>

・Vキューブ<3681.T>

・ADワークス<3250.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・ソニー<6758.T>

・任天堂<7974.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・トヨタ<7203.T>

提供:モーニングスター社

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