日経平均は15円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に太平洋セメ、SOMPOH、日野自など

国内市況

株式

2020/5/21 14:38

 21日午後2時33分すぎの日経平均株価は、前日比15円程度高い2万611円前後で推移。午後は売り優勢となる時間帯もあり、午後1時8分に同91円28銭安の2万503円87銭の安値を付ける場面もみられた。その後は切り返す動きとなったが、前日終値近辺での値動きが続く。ドル・円相場は1ドル=107円60銭台(20日終値107円65-66銭)と、もみ合い商状が続いている。

 日経平均の採用銘柄では、値上がり率上位に、太平洋セメ<5233.T>、SOMPOH<8630.T>、日野自<7205.T>、古河電工<5801.T>、日揮HD<1963.T>がランクイン。値下がり率の上位は、アマダ<6113.T>、KDDI<9433.T>、エムスリー<2413.T>、東急<9005.T>、丸井G<8252.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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