日経平均は179円高、構成銘柄では洋缶HD、アドバンテスト、東邦鉛などが値上がり率上位

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株式

2020/6/1 13:43

 6月1日午後1時40分時点の日経平均株価は、前週末比179円95銭高の2万2057円84銭。後場は、伸び悩んで始まった。前場に大幅上昇したことで、いったん利益確定売りに傾いた。その後、再び強含む場面もあったが、買い進む流れにはつながらず、やや上値の重い動きとなっている。

 日経平均構成銘柄では、洋缶HD<5901.T>、アドバンテスト<6857.T>、東邦鉛<5707.T>などが値上がり率上位。半面、第一三共<4568.T>、三井金<5706.T>、いすゞ<7202.T>などが値下がり率上位。

提供:モーニングスター社

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