日経平均は151円安、マイナス寄与度上位はファーストリテ、中外薬、テルモなど

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株式

2020/7/7 13:33

 7日午後1時30分時点の日経平均株価は、前日比151円01銭安の2万2563円43銭。後場は、やや下げ渋って始まったが、買い気は鈍く、その後は上値の重い動きとなっている。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が薄れたほか、主要ETFの決算集中日の第一弾を8日に控え、分配金支払いに伴う換金売りが警戒され、手控えにつながっているとの見方もある。

 日経平均株価に対するマイナス寄与度上位はファーストリテ<9983.T>、中外薬<4519.T>、テルモ<4543.T>など。プラス寄与度上位はソフバンG<9984.T>、アドバンテスト<6857.T>、エムスリー<2413.T>など。

提供:モーニングスター社

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