日経平均は42円程度高、JPX日経400は3日続落しイオンFS、イオン、日本光電が値下がり率上位

株式

2020/7/9 11:05

 9日午前11時2分すぎの日経平均株価は、前日比42円程度高い2万2480円前後で推移。午前9時44分には、同107円30銭高の2万2545円95銭と高値を付けている。その後は、戻り待ちの売りが優勢となっているもようで、伸び悩む動きが続く。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円20銭台(8日終値は107円47-49銭)で、足元ではもみ合い。

 主要指標の1つであるJPX日経400は、前日比53.44ポイント安の1万4003.01ポイントと3日続落。同指数の構成銘柄では、値下がり率の上位に、イオンFS<8570.T>、イオン<8267.T>、日本光電<6849.T>がランクイン。一方、値上がり率の上位に、ファミマ<8028.T>(監理)、カカクコム<2371.T>、スクエニHD<9684.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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