日経平均は240円安、下げ幅を広げて始まる=14日後場

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株式

2020/7/14 12:51

 14日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比240円48銭安の2万2544円26銭。安値引けとなった前場終値2万2593円27銭(前日比191円47銭安)を49円程度下回る水準。後場は、中国・上海総合指数の軟調推移もあって、下げ幅を広げて始まった。株価指数先物売りを交え、さえない展開となっている。

 日経平均構成銘柄では、東邦鉛<5707.T>、三井不<8801.T>、大平金<5541.T>などが値上がり率上位。半面、楽天<4755.T>、安川電機<6506.T>、アドバンテスト<6857.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は6億3004万株、売買代金は1兆1367億円。

提供:モーニングスター社

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