日経平均が反発スタート、きのうの下落の反動や円安などで買いが優勢=17日寄り付き

国内市況

株式

2020/7/17 9:05

 17日の日経平均株価は、前日比37円21銭高の2万2807円57銭と反発してスタート。きのう16日に下落した反動や、外国為替市場で、円がドルに対して円安方向に振れていることなどから、買いが優勢となったようだ。現地16日の欧米株式は下落し、シカゴ日経平均先物の円建て清算値は16日の大阪取引所終値比25円安の2万2735円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=107円台の前半(16日終値は1ドル=106円95-96銭)、1ユーロ=122円台の前半(同122円00-04銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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