インパクトが続伸、「新型コロナウイルス対策覆面調査」サービスを開始

株式

2020/8/4 13:51

 インパクトホールディングス<6067.T>が続伸。一時は前日比96円高の高値1831円を付けた。

 3日、同社子会社で総合マーケティングリサーチ事業を展開するRJCリサーチ(東京都渋谷区)がウィズコロナ時代におけるニューノーマルに対応すべく、コロナ禍での顧客満足度向上およびさらなる安心・安全なサービス提供に向け、企業の独自のガイドラインや内閣官房ホームページ内の「新型コロナウイルス感染症対策」のガイドラインを参考にした「新型コロナウイルス対策覆面調査」サービスを開始すると発表した。

 現在、飲食店をはじめとした流通小売店舗ではコロナ対策を導入する企業が増え、危機管理やコロナ対策への取り組みが注目されている。こうした中で、コロナ対策に取り組む企業から「コロナ対策についてオペレーション通りに店舗で実施できているか確認したい」「お客様の視点から店舗で取り組むコロナ対策をどのように感じたかナマの声を知りたい」などの相談を受ける機会が増えているため、今回の「コロナ対策覆面調査」サービス開始を決めた。

 午後1時49分現在の株価は前日比92円高の1827円。

提供:モーニングスター社

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