日経平均は151円安、マイナス寄与度上位はソフバンG、ファーストリテ、中外薬など

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株式

2020/8/17 10:35

 17日午前10時30分時点の日経平均株価は前日比151円36銭安の2万3138円00銭。朝方は、売りが先行した。前週末の米国株式は高安まちまちで、方向感がつかみづらいなか、前週末に日経平均が4日続伸して約半年ぶりの高値水準に進んでいたこともあり、高値警戒感から利益確定売りが出た。持ち直す場面もあったが、株価指数先物売りを交えて再度軟化し、一時2万3087円63銭(前週末比201円73銭安)まで下落した。その後は下げ渋っているが、戻りは限定されている。

 日経平均株価に対するマイナス寄与度上位はソフバンG<9984.T>、ファーストリテ<9983.T>、中外薬<4519.T>など。プラス寄与度上位はKDDI<9433.T>、スズキ<7269.T>、コナミHD<9766.T>など。

提供:モーニングスター社

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