日経平均は313円安、業種別値下がり率上位は精密、情報通信、医薬品など
4日午後1時30分時点の日経平均株価は、前日比313円64銭安の2万3151円89銭。後場は、下げ幅を広げて始まった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数、香港ハンセン指数が軟調に推移した。週末要因に加え、米国で8月雇用統計の発表や3連休を控えていることもあり、利益確定売りが続き2万3200円割れ水準で軟調に推移している。
東証業種別株価指数では全33業種中、26業種が下落している。値下がり率上位業種は、精密、情報通信、医薬品など。値上がり率上位業種は、鉄鋼、空運、銀行。
提供:モーニングスター社
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