日経平均は38円安、下げ渋って始まり、その後一服=7日後場

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株式

2020/9/7 12:56

 7日午後零時50分時点の日経平均株価は、前週末比38円10銭安の2万3167円33銭。前場終値2万3126円92銭(前週末比78円51銭安)を40円程度上回る水準。後場は、下げ渋って始まったが、買い進む動きにはつながらず、その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=106円台前半(前週末終値は106円16-18銭)で小動きだった。

 日経平均構成銘柄では、ファナック<6954.T>、オークマ<6103.T>、ジェイテクト<6473.T>などが値上がり率上位。半面、ソフバンG<9984.T>、スカパーJ<9412.T>、スクリーン<7735.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は5億9977万株、売買代金は1兆660億円。

提供:モーニングスター社

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